何が問題か
誰かが AI ツールを替えるたびに、同じ文章のルールを説明していませんか。Claude Code に古い説明を貼る人もいれば、Cursor でどれが最新版か聞く人もいます。作業を始める前から、ルールの説明に追われます。下書きが届いたら、抜けた指示も探さなければなりません。
ルールのコピーがいくつもあると、小さな変更も行き渡りません。一つの依頼文で日付の形式を直しても、別のツールは古い形式のままです。確認する人はルールと依頼文を探し、同じ修正をまた説明します。チームで決めたルールを置く場所が必要です。
onemind でどう変わるか
Mind は、チームが AI ツールで共有するルールです。 Project は、一つの顧客や製品など、ひとまとまりの仕事のフォルダです。 ルールを承認すると、onemind がその Project のフォルダで接続したツールに送ります。 Safe Check は自動チェックで、あなたが判断する前にルールの案を確認します。
例で見る
これは仕組みを説明するための架空の例で、実際の顧客事例ではありません。
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あなたの製品チームが、エクスポート機能のヘルプページを作ります。例のデータは架空のもの、日付は YYYY-MM-DD 形式にします。エクスポートを頼んだ段階と、ダウンロードが終わった段階も分けて説明します。今後のヘルプページでも守りたいルールです。
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製品の Mind にルールを書きます。チームの一人が一文ずつ読み、意味が伝わるか確かめます。Safe Check の後、曖昧な箇所を直して承認します。たとえば、ファイルができる前にダウンロード可能と受け取れる表現は直します。
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Codex、Claude Code、Cursor を製品のローカルフォルダに接続し、必要なツールの同期を有効にします。各ツールは、それぞれの方法で指示を読みます。onemind が同じ承認済みルールを送るので、三つのコピーを別々に直す必要はありません。
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各ツールで新しい版が 配信済み と表示されたら、そのフォルダで Cursor の新しいチャットを開きます。例と、エクスポートを頼んだ後の手順を含むヘルプページを依頼します。今回の仕事を説明し、いつものルールは貼り直しません。
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下書きを使う前に、自分で読みます。データは架空か、日付は正しいか、依頼とダウンロード完了を分けているかを確認します。ルールが抜けたら下書きを直し、Cursor に届いた版も確認します。同期できても、回答が正しいとは限りません。
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後日、別のメンバーが同じフォルダで Claude Code の新しいチャットを開きます。今度はエクスポートのよくある質問を更新します。同じ承認済みルールを使うことを期待しつつ、使う前には同じ点を人が確認します。
うまくいったか確かめる
- onemind でルールが承認済みになっている。
- 各ツールで、正しい Project の新版が 配信済み になっている。
- 新しいチャットの下書きが、例、日付、ダウンロードのルールを守っている。
- 結果を使う前に、あなたが読んでいる。
onemind がまだできないこと
- 同期には正しいツールと設定、利用できる端末が必要です。ブラウザは同期を依頼し、ローカルアプリがファイルを書き込みます。開いたままのチャットでは、古いルールが残ることがあります。
- Mind は他のツールのチャット履歴全体を移しません。同じルールでも、ツールによって回答は変わります。Project 独自のルールは、そのフォルダに置いてください。
- 終了したタスクから自動で学ぶ機能は今後の予定です。共有ルールに私的な情報を入れず、結果は自分で確認してください。
次に読む
Claude Code、Codex、Cursor 間で AI の指示を共有する方法、AI の同じ間違いを直し、ほかのツールにも伝える、AI の作業を大事な情報ごと引き継ぐ、Project ごとに AI のルールを分けるをご覧ください。設定は Mind とレビュー、Mind 同期、Project とフォルダで確認できます。
よくある質問
すべてのツールが同じファイルを読みますか?
各ツールはそれぞれの指示を通じて共有ルールを読みます。onemind では、承認済みのルールを一組管理します。
配信済み ならルールを守ったと分かりますか?
その版がツールに届いたという意味です。新しいチャットを開き、結果も確認してください。
毎回、作業内容を説明する必要はありますか?
はい。何をしたいか、必要な資料、どんな結果ならよいかを伝えてください。
詳しく見る
まず Mind とレビューと Mind 同期をご覧ください。ルールを一つ選び、新しいチャットで守られているか確かめましょう。