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AI のマーケティング原稿をブランドらしく書く

Claude Code、Codex、Cursor で承認済みのブランドルールを共有し、原稿ごとに内容を確かめます。

何が問題か

AI が間違えた製品名を直したのに、別の原稿で同じ間違いを見つける。ブログと FAQ で呼び方が違う。そのたびに企画書を開き、別の担当者に説明し直していませんか。

原稿を直すだけでは、その修正は元のチャットに残ったままです。Codex や Cursor に切り替えると、古い表現が戻ることもあります。共通のルールと、今回の発表だけに必要な指示を整理しておく必要があります。

onemind でどう変わるか

Mind は、チームの AI ツールで共有するルールです。 ブランドの語り口 Mind に、承認済みの名称、文体、避けたい表現をまとめます。 Project は、顧客や製品ごとの仕事をまとめるフォルダです。 その Project の Mind に、今回の読者、企画書、ファイルの扱い方を置きます。 Safe Check は変更案を調べる自動チェックで、その後に人が確認して承認します。

どれだけ節約できるか

同じ表現をツールごとに直していると、時間がかかります。たとえば、5 人がそれぞれ週に約 20 分をこうした修正に使うとします。月に約 7 時間となり、時給 ¥5,000 で計算すると月に約 ¥36,000 相当です。

5 人 × 20 分 ÷ 60 × 52 ÷ 12 ≈ 月 7 時間。

これは試算であり、実際に測った結果ではありません。あなたのチームの数字を使ってください。onemind ホームページの「ソリューション」で試せます。

onemind を使っても結果を読む必要があり、一部の時間はなくなるのではなく、短い確認に回ります。

例で見る

これは仕組みを説明するための架空の例で、実際の顧客事例ではありません。

  1. 手元のコンテンツ用フォルダを 「リリース紹介ブログ」 Project に設定します。中には content/launch-post.md、content/faq.md、notes/feature-brief.md があります。ここで Claude Code、Codex、Cursor を接続します。共通の表現は ブランドの語り口 Mind に、今回の読者とファイルの決まりは Project の Mind に置きます。別の発表には別のルールを使います。

  2. Claude Code に、機能の企画書から content/launch-post.md の下書きを頼みます。承認済みのルールが接続先のツールに届く流れを説明してもらいます。原稿では機能名が「sync engine」になっていました。企画書を確認して「Mind Sync」に直し、前後の説明にも裏付けのない約束がないか読みます。

  3. 原稿の修正とは別に、ブランドの語り口 Mind の変更を提案します。「機能名は Mind Sync とし、sync engine とは呼ばない」と書き、その理由を添えます。チャット全体をコピーする必要はありません。未公開の施策の詳細は Project に残します。原稿を直しただけでは Mind は変わりません。

  4. Safe Check が変更案を調べます。チーム管理者は、変更内容、チェック結果、元の企画書を読みます。問題を解決してから承認します。承認されたルールは接続先のツールに送られますが、承認だけで全ツールに届いたとは判断できません。

  5. 「リリース紹介ブログ」 の各ツールで、承認した版が 配信済み と表示されることを確認します。同じフォルダで Codex との新しいチャットを開き、企画書から content/faq.md を更新するよう頼みます。名称の修正をもう一度貼り付ける必要はありません。

  6. FAQ を読み、「Mind Sync」と書かれているか確認します。機能の説明も企画書と照らし合わせます。次の原稿を Cursor で書くときも、版を確かめて新しいチャットを開きます。共通の名称ルールは一つにまとめても、原稿は毎回読みます。

うまくいったか確かめる

  • onemind で名称のルールが承認済みになっている。
  • 「リリース紹介ブログ」 の各接続ツールで、その版が 配信済み と表示されている。
  • 新しいチャットで作った原稿に「Mind Sync」が使われている。
  • 原稿全体を企画書と照らし合わせてから使っている。

onemind がまだできないこと

  • 終了したタスクから自動で学ぶ機能は今後の予定です。今は再利用したいルールを自分で提案します。
  • 配信済み は原稿の正しさを保証せず、開いているチャットも更新しません。ツール、フォルダ、設定、端末を確認してください。
  • 事実、文体、機能説明の確認は人が行います。未公開の発表内容は共通のブランドルールに入れないでください。

次に読む

AI の同じ間違いを直し、ほかのツールにも伝えるとAI ツールごとに同じルールを伝え直さないをお読みください。設定は Mind とレビュー、Mind 同期、同期アクティビティで確認できます。

よくある質問

原稿を直すと Mind も変わりますか?

共通ルールの変更は別に提案してください。Safe Check と人による確認の後に承認します。

発表ごとの詳細はどこに置きますか?

共通の名称や文体は ブランドの語り口 Mind に置きます。読者、企画書、ファイルの決まりは、その発表の Project の Mind に置きます。

編集者の確認は省けますか?

原稿は毎回読み、説明が正しいか確かめてください。配信済み はルールがツールに届いたことを示すもので、原稿の正しさを示すものではありません。

詳しく見る

Mind とレビューでルールを承認し、Mind 同期と同期アクティビティで更新を確認してください。チームで何度も直している製品名を一つ選んで始めましょう。